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SONY HDR-AS300をモトブログで上手に使うやり方いろいろ-主にマイクの防風対策

記事公開日: 2019/05/14 最終更新日: 2019/10/04

SONY HDR-AS300をモトブログで上手に使うやり方いろいろ-主にマイクの防風対策

ウェアラブルカメラを買ってから、はや5ヶ月ほど。
1月から5月までの間は、冬から春になるという、絶好のバイクシーズン!
5月の気候いいことはもちろん、冬は寒いけど、天気いい日は多いし、空の青が澄んでいて、映像映えするんですよね。

そんな環境でしたので、バイク動画撮りまくってきました!
調べてみたら述べ1800分(30時間)以上撮影をしており、記録した容量は400GBほどに。
一部はYouTubeにあげているのでご興味ある方はぜひ。

しかし、バイク動画って難しい。。。。
「走りながら喋るにはマイクはどの位置ならよいか?」「排気音を綺麗に撮るには?」など、
など、主に音声の問題で工夫しなければならず苦戦しました。我ながらかなり色々試したと思います。。。

ということで今回は、SONY HDR-AS300を使用して、実際にモトブログで、なるべく綺麗な音や映像を撮るためのコツや、
短期間ではありますが、使い倒したAS300の少し気になる点についても紹介していきたいと思います。
こういったモトブログ用の情報って、使い込まないとわからなかったりするので、なかなかレビューにはなくて、購入前にはわかりませんでした。
これからモトブログでAS300を使っていく方、
または、GoProなどSONY以外のウェアラブルカメラを検討している方など、
参考になれば幸いです!

用意したカメラやアクセサリーの詳細はこちらの記事でどうぞ。

まずは使用しているバッテリーの数とSDの容量について

バッテリー3個で持つのは4〜6時間ほど

自分は純正の1個と追加のサードパーティ製の2個で、合計3個でやりくりしています。
一つのバッテリーで保つのは大体1-2時間ほど。だいたい長くても1日のツーリングであれば撮影する時間は3-6時間くらいでしょうか?
これくらい撮る方はバッテリーを複数持っておくのは必須ですね。
AS-300にしたのもバッテリー交換が出来る事も大きかったですね。出来ないと都度充電しながら撮影になるのでかなりキツイです…

バッテリー3つだと合計4〜6時間くらいいけそうです。また、3個あることで、スマホ充電用などのモバイルバッテリーを併用し、それ以上の撮影も対応できちゃいます。

一度、一日9時間くらい撮ったことがありましたが、全然対応可能でした。
やり方としては、終わったバッテリーをモバイルバッテリーを使用して充電に回してやりくりしていく感じです。
すると、バッテリーを一個、二個と使って三個目が終わる頃には、最初の一個目がフル充電にもどっており、こんな感じでなかなか上手くいきました。
SDを複数持っていけば永遠に撮れる感じがしましたね(笑)

マイクロSDは64GBあれば十分かも

64GBあると一番画質の良い「1920×1080(60p)」の設定で5時間30分くらい撮れます。1日でこれくらい撮れればまず問題ないでしょう。
価格も3000円前後であったりするので、価格的にも高すぎる印象はありませんでした。
自分はサンディスクのを使用しています。

画質設定について

YouTubeにあげることを前提にした場合、いくら重い動画でも、再生環境に応じた最適な画質で表示されるため、画質は最高のものを使用した方が良いです。
AS-300の場合、たしかデフォルトでは「1920×1080(30p)」
となっているので、もう一つ上の「1920×1080(60p)」
に設定しておくのがオススメです。
違いはわずかですが、多少動きがスムーズになりますね。

よく使うであろう2通りの撮影方法

モトブログをしてる方だと、ヘルメットを被って撮影する前提ですが、大きく分けて二つの方法ではないでしょうか?
一つは、「喋りながら撮影する方法」
もう一つは、
「排気音を録音しながら撮影する方法」です。
実際に私もこの二つの方法で使い分けています。

そして走行動画を撮る際の一番の悩みが風切り音だと思います。
意外とマイクの取り付け場所が難しく、適切な位置につけないと、風切り音がうるさ過ぎて見れたものじゃない映像になってしまいがちでした。

撮り方その1
喋りながらバイクを運転したい場合

これはヘルメットの中にマイクを入れるのがおすすめ。
っていうかそれしかないか(笑)
では具体的にはどの位置につけるかですね。
以前は、顎の近くの口元がいいかなと思っていましたが、
これだと吐息とか、かなり小さな音も拾ってしまい、ちょっと気持ち悪い感じになってしまいました(笑)
さらに、ヘルメットの角度が変わると、マイクが口についてしまって不快だったり、下の方につけることで、入ってくる風の音も拾いがちに。。。

この状態で撮影が出来なくはないですが、もっといいところはないかと思い、変更したのが、目の横
マイクは「ECM-CS3」というSONYのものですが、結構感度がいいんですね。
目の横という口から離れた位置でもいい感じに十分声は拾ってくれますし、マフラーの音もそこそこ聞こえます。ちいさい吐息もひろわずバッチリでした。

撮り方その2
声を入れず、できるだけ排気音を綺麗に撮りたい場合

モトブログはツーリングしながら撮影する方が多いと思いますし、私もメインはこの方法です。
その時、音楽を聴きながらツーリングしたい派なのですが、ヘルメットの中にマイクがあると全部拾っちゃうんですね。すると編集がかなり面倒な事になり使いづらい映像になってしまいました。
やっぱり撮影のためといっても、音楽は聞かず、咳払いなどの発生にも注意して走るのは、かなり労力がかかるので、個人的には避けたかったんです。
そこで、ヘルメット内の音は拾わず、代わりに排気音を綺麗に拾ってくれる場所を探していました。

これは結構苦戦しました。
今後また改善するかもですが、現時点でベストはシングルシートカウルの下です。

こんな感じで裏側にマジックテープをつけて固定しています。
けっこうマイク大きいのですが、特に潰してる感じもなくはまってくれました。

この位置、排気音が比較的綺麗に撮れるということに加え、一番いいのは、風切り音がかなり少ないということですね。
写真では大きめのジャマーがついていますが、黒いスタンダードなスポンジでも問題なさそうです。

延長コードは4極を買おう

で、この位置ではマイクのコードが微妙にたりなかったので、延長コードが必要です。
注意すべきは「4極」のコードを購入すること。
まちがえて3極のを購入してしまうと音が拾えないようなので注意。

しかし、この延長コードが邪魔。。。。
でもつけないと届かない。。。。

そこで、接続部分にマジックテープを巻きジャケットの腰調整のベルトへ。

ちょうど腕のところに調整用のボタンがあったのでぴったり。
この方法でここのところずっと撮っています。

風切り音が強かったり不快な音になったりと失敗したケース

風切り音は本当に厄介。。。
はじめ、マイク用スポンジやふわふわしてるジャマーをつけとけば、
マイクがむき出しの状態でも問題ないだろうと軽く考えていましたが、全くダメでした。

リュックの持ち手にマイク

やはりマイクむき出しはいくら対策をしても風切り音をなくすことはかなり難しいのでしょう。例えばリュックの持ち手部分。
ここにつけるとカメラと近くてコードにほどよい余裕ができ、使いやすかった位置ではあるのですが、
風をもろに受けてしまい、40kmでも超えてしまうものなら、もう風の音しか聞こえません。。。
マイク用スポンジではまったく防げず。。。
この後、ふわふわのウィンドジャマーをつけて再チャレンジしましたが、結果は変わらずダメでした。。。

プラスチックのケースにマイク

プラスチックのケースにマイクを入れてもイマイチでした。いい案だと思ったんだけどなぁ。。
ヘルメットの中が風切り音がなく意外と音質がよかったため、それに着想を得て「プラスチックのケースの中にマイクを入れたらいいのでは?」とひらめいたのですけどね。。。。
たしかに結果は悪くないんですが、
速度が上がってある程度の風量がくると、なぜか音が途中で飛んでしまうという症状が出て、ちょっと気持ち悪い感じに。。。
ちなみに、風さえ防げればいいやと思い、ソフトケースにいれてもみましたが、同じ症状でダメでした。

HDR-AS300のちょっと使いづらいところ

では次にカメラ本体の問題について。結構使ったことでいろいろ気になる点が出てきました。

レンズプロテクターがあまり使えなかった…

安心感あってつけてましたが、埃が内側にはいってしまい、
とろうとクロスで拭いていたらどんどん悪化して取れなくなってしまいました。
作り的に清掃がかなり難しくて、一度内側を汚してしまうと、綺麗にするのがもう大変…
結局これを機につかわなくなってしまいました。。。

夜間の画質はイマイチかも

VIVIDモードなどがあり、昼間は鮮やかにとれて大満足なのですが、
日が落ちてしまうと画質はイマイチかも。うーん、、でも気にしすぎ??
もちろんどのカメラでも夜は画質が落ちますが、GoPro HERO7 と比べるとやや劣るかなという印象でした。これはちょっと残念でしたね。

録画途中にマイクの切り替えができなくて不便

これはバイク側にマイクをつけて撮影するという限定的な撮影方法の時だけの話ですが、
自分的には一番改善してほしいものかもしれません。
というのも、外部マイクをつけた状態で録画を開始し、録画途中で外部マイクを外すと、それ以降の音は取れないんです。
つまり、録画途中でマイクの切り替えができません。

たとえば自動で本体のマイクに切り替わってくれるなどしてくれればありがたいのですけどね。。。
これ、使いはじめのころはルールがよくわからなくて苦戦しました。

逆も然りで、本体側のマイクを使用して録画を開始したら、
録画途中で外部マイクを指しても、そちらに繋がってくれず、その後の録画は無音になってしまいます。
これほんと不便で困っています。

なにが不便かというと、
先述のように、バイク側にマイクをつけているときが多いため、
降りるときは必然的にマイク端子を外さないといけないです。

つまり、たとえば「目的地に着いたらバイクを降りて歩き出す」といった動作をとりたい!
と思っても、ノーカットではできないんです。(正確には、音だけ撮れなくなってしまいます。)
こういった映像って臨場感あるし、すごく撮りたくなるんですが、、、、
それには目的についてたら一度録画を切って外部マイクを取り外し、その後、録画再開しなければならないので、絵的にはかなり微妙になってしまうんです。。。

逆も然りで、「バイクに近いづいて、エンジンをかけてそのまま走り出す」
というのもできません。

これら映像を撮りたい場合は、ヘルメット内マイクにするしかないですね。

モトブログの音声は別撮りという方法も

このように、主に風切りに悩まされるため、音声を別撮りする方法もあります。
例えば、Zoom h2などのハンディーレコーダーを、ジャケットに入れて撮影したり、車体に埋め込んだりという手法です。
操作の手間が増えたり、映像と合成する編集がめんどくさくなるというデメリットはありますが、
ハンディーレコーダーの方が音質が良かったり、カメラから独立しているので撮影者が自由に動きやすいというメリットがあります。
うーん、、、でも個人的には編集がめんどくさそうなのでやらなそう。。。

おまけ-レンズの汚れとも戦う

特に暖かい時期は、虫が結構飛んでいるんですよね。ヘルメットのシールドにも結構つくじゃないですか?
あれがカメラにも起きてしまいます。
また、ちょっとした雨がふったりして、それが泥と混じって飛んできたりもするので、これもレンズが汚れてしまいます。

せっかく、これは良い映像が撮れた!と喜んでいたら、ガッツリどろが付いていた事も…ほんと泣きたくなりました(;o;)
ただ、走行しながら撮る以上、こればかりは防ぎようがないかなと思っていますので、定期的にレンズをチェックして汚れていたら拭き取るしかないのかと。

自分の場合は、ウェットティッシュとメガネ拭き用などのクロスで対応しています。
乾いたクロスだけでは汚れが落ちにくいですし、
ウェットティッシュだけでは、乾くとレンズに模様がついてしまいます。
ウェットティッシュからのクロス拭きの合わせ技だと効率的に綺麗に出来てる気がしますね。

こんな感じでしょうか!?
AS-300はウェアラブルカメラの中ではなかなかコスパも良くて良いのですが、モトブログ撮影時には工夫しなければいけないことも多いです。
しかし、それでも動画撮影は面白いですね。。。
今後もYouTubeやってきたいので、興味ある方はぜひチャンネル登録おねがいしますm(_ _)m

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2 件のコメント “SONY HDR-AS300をモトブログで上手に使うやり方いろいろ-主にマイクの防風対策”

  1. 風のささやき より:

    こんにちは。凄く楽しく拝見しました。(^.^)
    参考にさせてください。オートバイ、最高です。§♯∞

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