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駆動系軽量化とローギアードの感想

記事公開日: 2019/10/02 最終更新日: 2019/10/07

駆動系軽量化とローギアードの感想

スプロケ前後+チェーン交換により、およそ1.5kgの軽量化に。さらにフロントスプロケを15T→14Tでローギヤード化もしました。
あれから約1ヶ月。だいたい1,000kmくらい走ったかな?と思うので、これらの感想について忘れないうちに書いておきたいと思います。これから駆動系に手を入れようと思っている方の参考になれば。。。(あんまりいないかもだけど)
やってみたら意外な事も多かったですね。

ちょっと問題なのは、スプロケとチェーン、ローギヤードを同時にやってしまったので、どの変化がどの効果なのなわかりづらくなってしまった事…
なので、この変化はこのおかげかなぁと予想して書いてるところもあるのでお許しを_:(´ཀ`」

駆動系軽量化&ローギヤードで感じた事

結論から言うとこんな感じ。

  • ・日本の交通事情にマッチして乗りやすい!
  • ・取り回しが楽になった
  • ・操作性向上で楽しい
  • ・ちょっと怖いと感じる事もある

ファーストインプレッションとりあえず感触がシャキッとして気持ちがいい。
でもこれって多分、チェーン新品の影響が大きそう。
あとは取り回しが軽い!といった感じ。
また、走り出したあとでも、軽快感を感じる事が出来ました。特に左右に車体を倒し易くなった感じが強いかと思います。

軽量化については恩恵も大きいけど諸刃の剣な面も

自分の場合、交換前はD.I.DのZVM-Xチェーンという重い銘柄をつけていたこともあり、駆動系だけで1.5kgという割と大きめな軽量化ができました。
この数字って結構大きいと思います。

先程もあげたように、まず取り回しが軽い。しかし、確かに軽いのは疲れにくくてありがたいのですが、なんというか、同時にちょっと危なかっしい感じも増えました。
これまでと比べ、少しの力でも動いてしまうような感覚なので、神経を使うようになりました。

単純に、軽くなればその分扱いやすい!と思いきや、なかなかうまくいかないもんですね??
なんというか、バランスが悪くなったというか…

例えば、スタンドを出して駐車している状態から跨った時。
これまではドシっとしていて、多少ラフに跨いでも安定していたんですが、軽量化後はこれが不安定に…
跨いでから左右に倒す動きにも早く反応するようになり、これはメリットだと思う反面、
これまでより少ない力で傾いてしまうということでもあり不安定に。
一定の傾きを超えると立ちごけモードになるのは変わらないので、傾き過ぎないよう気を使う感じになったのはデメリットかと思います。

15T→14Tにしたローギヤードの影響について

フロントスプロケ純正の15Tから14Tにサイズダウン。ちなみに後ろは純正である42Tのままです。
エンブレきつくなって乗りにくくなるかな?と思いきや、これも意外な結果となりました。

逆にエンジンブレーキが弱くなる不思議

普通に考えるとローギヤード化は、加速が良くなる分、反動でエンブレも強くなるはずです。
しかし、なぜか弱くなりました。
いつもだったら「これくらいエンブレきくな」と予想してアクセルオフしても止まらないのでちょっと怖い感じがしたくらい弱くなりました。

一体なぜ…
季節の変わり目だったり、たまたまエンジンの調子が変わったのか?とか色々考えましたが、これはローギヤードの影響ではなく、もしかしたらチェーンが軽くなったことが理由かも??
完全に個人的な予想なんですけどね…

一般道だけなら全速度域で快適になった

エンブレについては不思議なローギヤード化ですが、それ以外は今のところめちゃくちゃ良い。
まず、ギクシャクがかなり軽減されたこと。
特に住宅地などの30km制限道路では、今まで半クラに結構神経使っていたんだなぁと感じるくらい楽。
また、幹線道路などの60km制限でもスムーズ。今までは2速だとちょっと高回転気味で3速では低回転気味だったけど、これが3速で丁度良くなった感じ。

また、高速もいい感じ。
6速4000回転でおよそ100km。
ちょっと高回転気味にはなったけど、安定感はほとんど損なわれてないし、むしろここでも、これまでは6速だと再加速が鈍くてほぼ使えなかったのが、エンジンの余裕が生まれた感じで運転しやすかった。

っていうか、14Tがこんだけ良いなら標準装備でよくない!?ってくらい良かった。
これは自分の予想だけど、標準が15Tなのは以下の要因があるからかもしれません。

海外の高速では、制限速度が110-130kmが多いため、14Tでは少し高回転ぎみ?

たとえばアメリカでは速いところで時速85マイル(137キロ)のところもある模様。こういった高速巡航の際に、回転数に余裕を持たせたいという狙いはありそうです。

サーキットでは最高速がさがるし、タイムも出にくい?

DUCATIならサーキットユースもかなり考慮して作ってるはず。
14Tだとローギヤードになるので最高速がまず下がっちゃうし、これはわかりやすいデメリット。
また、DUCATIの走らせ方とかを調べてると、どうも低回転からフルスロットルにしてトラクションをしっかりかけながら立ち上がるのが速いと。つまり高回転域で立ち上がろうとすると、パワーが出すぎてしまって安定しなくて逆に遅いという情報を耳にしたことがあります。
なので、14Tだと走りの安定感は損なわれてむしろ遅くなってしまうのかも??(これ妄想の域かもしれませんが…)

日本でツーリングメインの方には非常にオススメといえそう

ということで14Tでのローギアードは、制限速度の低い日本の道路事情にはかなりマッチしてると思います。サーキットには行かず、ツーリングメインなら最高速も立ち上がりのトラクションもそんなに気にしなくて良いので、デメリットはないのではないでしょうか?

14Tがドゥカティパフォーマンスから出てるのは一部のモデルだけ

14Tのフロントスプロケは、ドゥカティパフォーマンスから出てるんですね。ちなみに今回つけたのもドカパフォの奴だったのですが、用意されているモデルとそうでないモデルがあるので注意です。
たとえば自分が乗ってた2015年式のモンスター821には用意がありませんでした。
というか、今調べたら対応無いモデルの方が多いですね。特に最近のモデルにはほぼなし…
たとえばハイパーモタードなら、
1100のモデルにはあるけど、最近の939には無い(笑)
昔のモデルのギア比が、高すぎたのかもしれませんね^^;

ただ、ドカパフォから出てなくても、
フロント14Tのスプロケはサードパーティ製で出ています。
ちょっと調べた感じでは、JT SprocketsやDRIVEN RACINGなどですね。
また、リア側のスプロケでも丁数調整はできるし、ローギアード化の難易度はそこまで高くなさそうです。

おまけとしては、リアのサスの動きが固く感じるようになった?

気のせいかな…なんかリアサス硬くなったような…
まーこんな感じです!
駆動系はやっぱり走りに対して影響力が大きいので、変化を出したい時はおすすめのカスタムですよ^ ^

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8 件のコメント “駆動系軽量化とローギアードの感想”

  1. へす より:

    お初です。いつもブログ見させていただいてます。

    リアサスが固くなったと感じるのはサス下の軽量化が起因しているのかも?ダンパー調整できればしてみてはどうでしょうか。

    • パタロウ パタロウ より:

      コメントありがとうございます^^
      軽量化が影響してそうですよね。今がかなり柔目な設定なのでどうしたもんやらという感じです(´-`).。oO

  2. M 848 より:

    こんにちは。自分は848evo corse乗りですがフロントのみ一丁ローギア化しました。
    僕も本文にもあるように以前は交差点でギクシャク感が酷く、高速もほぼ6速が使えなかったのがちょうどよくなりました!
    日本の交通事情ではこっちを標準にすべきって思いましたね。

    • パタロウ パタロウ より:

      evoカッコいいですよね〜(´∀`)
      純正はSFよりもハイギアっぽいですかね?やって良かったです^ ^

  3. tAkE@Ki より:

    こんにちは。
    少し前にコメントでDPのECU型番のことでご相談させていただいた者です。

    つい先日、私もかねてから念願だったフロントの1丁落としをやりました。
    リアは交換せずチェーンはDIDの重い方(笑)で新調しましたが、エンブレのフィーリングが変わっただけで不安定さは感じませんでした。
    それにしても、間違いなくツーリング・街乗り用途なら14Tですね!やって良かったです(^^)
    あと、燃費が良くなるのか悪くなるのか?…も楽しみです。

    • パタロウ パタロウ より:

      お久しぶりです^_^
      一丁落としはやられてる方多いですね!
      燃費ですが、気分的に1kmくらい良くなってるようななってないような…って感じでしたw

  4. 風のささやき より:

    こんにちは。いつも参考になります。
    スプロケットをカスタマイズするということ、機会をみて、試みてみます。*

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