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ずぼらラジエターフラッシングとクーラント漏れ対策

記事公開日: 2017/08/19 最終更新日: 2018/10/19

ずぼらラジエターフラッシングとクーラント漏れ対策


気になっていた不具合で、クーラント漏れではないかということになったのですが、
ディーラーではラジエター修理をおすすめされて35,000円とのことでした。
修理に出すとしっかり直るだろうしいいんですが、
2週間くらいバイクを預けないといけなし、やっぱり財布にも厳しい…

ディーラーから戻った後、
いろいろ調べていたら、なんと補修剤があるではないですか!
あまり大きな傷には効かないようですが、1mm以下の傷には効果があるみたい。しかも安い…
ぴったりやん!

見つけたのはHoltsのラドウェルドというもの。amazonの評価も上々。
どうせ修理するならその前に試してみようという方が多く、
たしかにその通りだよなぁと思い試してみることに。

ただ、2012年の車体だし、
購入したバイク屋は納車メンテがすごくテキトーそうだったので、
クーラントは無交換の可能性もあるな、、、と。
クーラント交換は難易度が低そうだし、この際ラジエターのフラッシングもしてしまおうと決意。
今ではメンテナンス動画が充実していてすごく心強いっす。

参考にした動画

※この動画はパート3まであります。

用意するもの

・クーラント3~4L(ストファイの量は2.9L)
・バケツ(4L以上入るものが良い)
・ジョウゴ
・ジョッキ
・水(ちゃんとするならフラッシング剤)
・ラチェットレンチ
・六角3mmと5mm(キーカバーとドレインボルト外す用)
・雑巾(車体にこぼれると思われるので。。)
・ペンライト(リザーバー内の量を見る時便利です)
・水道ホース(水でフラッシングする場合)

以前補充用で買ったクーラントは緑だったので、
どうせだったらピンクにしようとKUREのものをチョイス。

このまえ買ったジョウゴが使い勝手悪かったので、シリコンタイプのものも用意。
あと家の収納が狭いのでコンパクトなバケツも。。。

ラジエターフラッシングの手順

ラジエターキャップの位置を確認


メインラジエターの右上とかによくありますが、ストファイはなんとキーカバーの下にあります。
4つの3mmボルトでさっと外して確認。


キャップを開けてみると緑のクーラントを入れた後が。
よくこのキャップのギリギリまでクーラントが入っているイメージがありますが、
あれはラジエター本体についているタイプだからそうなんですよね。(きっと)
ストファイは入り口だけが上部にあるので、ここからはクーラントが見えなくていいはず。(だよね?)

バケツを用意してドレインボルトを抜く


ドレインボルトは写真の矢印のとこ。5mm六角。


動画を見て学んだのですが、
ラジエターキャップを外したままドレインボルトを抜いてしまうとかなりの勢いで飛び出てきてしまうそうです。
床をあまり汚したくない場合は、キャップをしてから抜いたほうが良さそうですね。


ドレインボルトを抜きました。結構固かったな。。
その後にラジエターキャップを外して抜くと早いです。
ぱっと見、汚くてびっくり。やっぱあのバイク屋変えてやがらなかったな。。。


さらにびっくりしたのは、流してみたときの色がピンク! 茶色がかっているし汚ねぇ!!
うーん、これはどういうことなんだ。。。
キャップには緑のクーラントがついてたしな。。

考えられるのは、ストファイをバイク屋が買い取った時にはピンクのクーラントが入っていて、
その後、整備の時に緑のクーラントを足しただけ。
量だけ確認して納車と。。。。
ほんとならヒデー話だ。

古いクーラントを水で押し出す


クーラントが抜け切ったら、入り口から水を流してフラッシングします。
ちゃんとするなら、フラッシング剤を使うのがいいんですよね。。(といっても今調べてて知ったのですが、、)
とにかく今回は水でやっちゃいました。

リザーバータンクの中も水で押し出す


そういえばこっちも流しておこうとリザーバータンクの入り口から水を入れると、
床から大量に液体が、、、
漏れか??と一瞬あせりましたが、何のことはなく排出口が違うようで、、、


サブラジエターのカバーを外して確認。
どういった仕組みかはっきりしないのですが、おそらくメインラジエターに水がきちんと通っていないと、この管から出てしまうようですね。
バケツの位置を変えてあらためて水を通しました。
こういった時にも可変式バケツは便利ですね。

結構緑のクーラントが残ってました。
こちらは流すときも緑なので、あまり本体にあったクーラントとは混じっていないですね。

4回くらいフラッシングをする


古いクーラントを抜ききるのが思いのほか面倒で、、、、
バケツの容量的に計測すると4Lくらい水を通したくらいでは、まだ排水に色が付いていて、抜け切ってくれませんでした。
結局、4回くらい計12〜16Lくらいの水を通して、やっと透明に。
ジョッキが面倒になったので、途中からは蛇口からホースを引っ張って水を入れていました。

新しいクーラントで水を押し流す


古いクーラントが抜け切ったら、今度は中に残ってる水を押し流します。
だいたい600mlくらいいれていくと、ドレインボルトの箇所からピンク色の液体が出てきてくれるようになりました。


これで水も抜けてるやろ。
ちなみによくわからなかったので、リザーバーの方からは水は流していません。

フラッシング完了!新しいクーラントを補充


やっとフラッシングは完了!
まずはドレインボルトを締めます。
本当はワッシャーを新品にしたほうがいいそうなのですが、ずぼらなもので、、、
まーワッシャーは綺麗だったし大丈夫でしょう。
とくにトルクは測ってないのですが、締め過ぎてもやばそうなので、小さめのラチェットでいっぱいに閉めるくらいにしときました。

まずは1Lをジョッキに入れます。
ストファイの容量は2.9Lだそうなので、三回くらい入れるのかな?とか、
クーラントの抜け方から、まずはラジエターキャップ側から入れていって、満タンになったらリザーブも入れればいいのかな?
と考えてたんですが、どちらも違いました。。。
追って解説します。


動画を見て学んだのですが、クーラントは入れる時ちょっとづつしか入らないみたいですね。
一気に入れすぎるとまずこぼれるという。
ということで、まわりに雑巾をしいて注入。
ほんとうにちょろちょろしか入らず、この作業も結構手間がかかります。

結局1.8〜2Lくらいで満タンに


どうやらラジエターを装着した状態では、クーラントは完全に抜け切らないようで。。
結局1.8〜2Lくらいで満タンに。それもリザーバータンクから溢れそうなほど。。。
ていうか勝手にリザーバーのほうは満ちるのね。。勉強になりましたわ。

エア抜きしてクーラント交換は完了!


意図せず満タンになってしまったのですが、抜く道具も持っていなかったので、もうエア抜きしたろうと。
ラジエターキャップを開けて、エンジンをかけます。(この時、リザーバータンクの蓋も開けていましたがどっちでもよさそう)

しばらくすると、ボコボコ空気が出てきて、案の定溢れ出しました笑(結局汚してしまった。。)
本当はリザーバータンクの量を確認しつつ、クーラントを継ぎ足しながらやるもんだと思います。
結局ラジエターファンが回るくらいまで温めてエア抜きは終了。
幸い、溢れたせいでタンクの量もMAXのメモリまでちょうど良くなりました。
本当はキャップを閉めてエンジンをかけて、漏れのチェックをしたほうがいいそうなのですが、
クーラントを溢れさせてしまったので、この作業は出来ず。。。
ともかくこれでクーラント交換は完了です。

ホルツのラドウェルドを注入


明記がなかったのですが、
「軽・普通自動車に本品1本分を注入してね。」とあったので、ストファイの場合は半分くらいでいいのかと。
また、「クーラントが汚れていたら新しくしてね。」ともあったので、やはり綺麗な状態で使用するのがいいみたいですね。交換しといてよかった。


液体は茶色い感じで、中に細かい粒のようなものが。
頼むぜラドウェルド。

最後に洗車して作業は全て完了


クーラントで汚れた状態がいいはずもないので、最後に洗車。
乾いてみると、とりあえず漏れはなし。
ラドウェルドの効果はしばらくしないとわからないですが、追って報告したいと思います。
これで直ったらいいんだけどなぁ〜
実はこの補修剤、amazonの説明欄に「サイドフロー型ラジエーターには使用できない」とあったのですが、容器裏面にはその表記は無かったなぁ。
あとは祈るのみ。

※追記 2017年12月

あれから約4ヶ月、3000kmほど走行しましたが、漏れは無し!
ラドウェルドまじでいい仕事してるわ。

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2 件のコメント “ずぼらラジエターフラッシングとクーラント漏れ対策”

  1. 風のささやき より:

    こんにちは。コメント、失礼します。
    とても興味深く拝見しました。オートバイは奥が深いと感じています。良いコンディションでバイクライフを過ごしたいですね。(^.^)

    • パタロウ パタロウ より:

      こんにちは!
      コンディション保つのってやっぱ大変ですね。。。
      情報少なすぎてたまに嫌になる時があります(笑)が、今後も頑張っていけたらとおもいます^^

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