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クラッチマスター取付に必要なパーツ-Brembo RCS16を使用しタンクを低く取付けたい場合

記事公開日: 2018/08/07 最終更新日: 2018/10/16

クラッチマスター取付に必要なパーツ-Brembo RCS16を使用しタンクを低く取付けたい場合

ついにというか、しょうがなくというか、ともかく理由をつけて手に入れてしまったRCS16!
クラッチ側だけどラジアルポンプになることで、どういう操作性になるか楽しみ^^

取付ですが、工賃浮くし、トラブルにもすぐ対応できるようにやっぱり自分でやりたいところ。
しかし、調べても中々具体的な情報がなく、、、
結果的に思いのほか多くのパーツと、手間がかかりました。。。

あくまで初心がクラッチマスターを交換した際の感想や注意点なので、
慣れてる方にとっては当たり前なのかもしれませんがご理解いただければ、、、
私の奮闘記を綴っていきたいと思います。

取付に必要なものを紹介する前提として

マスターを交換するということは結果として、フルードタンク周りも一式交換することになります。
純正タンクが使える車種もあるかもしれませんが、ストファイの場合はかなり厳しいかも。
だからRCSに限らず、別売マスターにフィットする「タンク・ホース・ステー」のセットがだいたい用意されています。
でもこういったセットの場合、確実に取り付けられる事を考慮してか、タンクの位置が結構高くなってしまうんですね。
(マスターとほぼ一体型に見えるようなタンクセットもあるんですけどね。なんか苦手でした。)

こだわりやの私の場合、
なるべくタンクの位置を低く仕上げたかったので、セットではなく、バラで購入して取り付けました。
そのため、フィッティング作業を自分でやらなければいけなかったんですね。。。そりゃ大変だよね。。。ほほほ、、、

マスター交換は、しっかりと取りけることができるパーツを全て揃えることが必須です!(どやってみる)
なので今回は、「手に入れやすいパーツを使って、なるべくタンクを低く取り付けるために必要なパーツ」という前提で書きました。

この記事に書いてあるものを集めれば、必要なパーツは全て揃います。ぜひ参考になれば!

Brembo RCS16 の取付に必要なもの

写真で全部では無いのですが、それでもこれだけあります(笑)
一覧にしてみました。

※クリックで商品ページに移動します。

クラッチマスター本体 Brembo RCS16 型番:110.A263.50
ブレーキフルード ブレンボ LCF 600 Plus ※DOT4規格クリアとのこと
ホース ブレンボ B-001 オイルタンクホース ※ラフアンドロードオリジナルっぽい?
ステー POSH ビレットマスタータンクステー ブラック 60mm 型番:500183-06
フルードタンク ブレンボ S15Bタイプ 型番:10.4446.53
ホースクリップ デイトナ ワイドホースクリップ2個セット 品番:91244
マスタースイッチ KOHKEN ブレンボラジアルマスターシリンダー用機械式スイッチキット 商品番号:KOK-2002
ステンレスボルトその1 6M×35mm ※ステー共締め用、厚みあるワッシャーを使用しない場合は30mmでok。
ブラックボルトとナット ボルトは6M×35mm→30mmでよかったかも。。ナットはこちら。タンク止める用
ゴムリング キタコ(KITACO) ラバーカラー φ6 φ13x5mm 汎用 EPDM 商品コード:0900-094-09813
防水収縮チューブ エーモン 防水収縮チューブ 6φ 140mm・4本入 No.1197 ※スイッチの導線を隠す用
厚みあるアルマイトワッシャー POSH アルミユニバーサルカラー ブラック (内径6mmX外径12.6mmX厚さ5mm) 2個入り No.100506-06 ※必須では無い

用意する際、それぞれのパーツで注意点がありますので、解説していきたいと思います。(慣れてる人は無視してね)

ともかく下準備命!!各パーツの詳細説明

バイクパーツって、些細なことでつかなかったりして、バイクが不動になってしまうんですね。忘れてましたわ。。。。
初めての場合は、ともかく下準備はしっかり行い、時間的に余裕を持った整備をする事を強くお勧めします。
私のように時間とお金を無駄にしないように。。。

Brembo RCSシリーズの違いとフィッティングについて

実は種類が複数あってちょっとわかりづらいRCSシリーズ。
クラッチ側の場合、RCSの後につく番号に違いをわかっておいた方が良さそうです。
クラッチ側は多く出回ってるのはRCS16ですが、それ以外にも、RCS17、RCS19があるみたいです。この数字はピストンの直径のようで、大きくなるほど少ない力で押せるようですね。
ただストファイとRCSで調べると、RCS16を使っている人しかいなかったので、特に迷うことなくこれにしました。

ただ、初心者ゆえ、ちょっとビビっていたのが、そのままハンドルバーにつくのかということ。
例えば、買ったはいいけど、ハンドルバーの方が太くて、うまく付かない。。。実は取付部の太さごとに違う品番があった。。。なんてことだったら嫌じゃないですか!?
しかもこれについて書いているサイトが本当にない。。。

まーでも取り付けてみた結果、ものの見事にジャストフィットだったのでいらん心配だったのですが(笑)
ですので取付部の太さについては、純正がブレンボマスターなら問題ないと言えそうですね。

ブランドによってタンクの取り出し口は2種類のサイズがある

これ注意です。初心者の私は知りませんでした。。。
大きく分けるとブレンボとニッシンで別れます。

Brembo 外径7mm
NISSIN 外径8mm

外径はなかなか書いてなかったりするので、装着するマスターのブランド別にチェックすると良さそうです。
DUCATIの場合はブレンボオンリーなので外径7mmの方ですね。タンク、ホースを購入するときは要注意です。

ホースについて

ホースについては黒いゴム製のものが一般的ですね。
たまたま見つけたんですが、ゴム製だけど、外側はメッシュタイプのものがあったのでかっこいいのでこっちにしてみました。
ネットで調べるとなかなか出てこないのですが、もしかしたらラフアンドロードのオリジナル商品なのかも?
ちなみにホースクリップは12mmになります。
ただ、太くて剛性ある分、取り出し口に負荷かがかかりやすいという話も聞いたことあるので、取付時注意です。

タンクについて

マスター交換を機に、いいものつけたい!という気分になってしまうパーツですよね。。
ブレンボのプラスチック品は2,000円ちょっとで用意できますが、ドカパフォやリゾマなど金属製のものだと4、5倍のお値段(T . T)
かなり迷ったのですが、ブレンボプラスチックでも結構かっこよかったのでそちらにしました。

そしてタンクを低くつけるために、一番注意したいのがフルードの取り出し口の向きです。
ducati純正マスターの取り出し口は横にストレートなのですが、RCSはL字型です。
つまり、タンクを少し上に取り付けなくてはならなくなるんですね。
なるべく低めがかっこいいと思ってる私のようなこだわりやには、
タンクの取り出し口は、真横にストレートか、斜めになってるものが好ましいです。

ちなみにタンクの位置確認をとばして、純正ステーの寸法を頼りに純正タンクを使用しようとするとこうなります。
せっかくステーを曲げて調整したのに、純正タンクは取り出し口が下なので、ホースはストレートに接続するしかなく、結局曲げたステーは使えないという。。。
しかもタンクの位置がバルブのモロ上で整備しにくそうだし、なんかかっこ悪い。。。

2,500円のステーを無駄にし、閉店間際のバイク屋にチャリンコでダッシュで向かうような、そんな経験は私だけで十分なのです。。。(そして間違えて外径の大きいカワサキ純正ブレンボタンクを買ってしまうんですけどね。)

ステーについて

RCSの場合、DUCATI純正のマスターで止めていたネジ穴がなく、さらにミラー用のネジ穴もがなくなってしまう。
調べると、ステー取り付けはハンドルバーを挟む金具と共締めが多いみたい。
まー自分もこの方法がいいだろうという事で、ステーを探していたんだけれど、低い位置に固定できるちょうどいいステー、これがなかなか無い!
どうしても高い位置になってしまうものばかりだったので、もう自作するしか無いと決意。
しかし、ちょうどいい長さもよくわからないし、同じ状況の人のブログ記事はないし、あっても詳細がよくわからん。。。。
ということで、もう勘で買ってみました。
ポッシュ(POSH)のビレットマスタータンクステーというやつなんですが、
これが正解だったっぽい!
かなり曲げやすくて、見た目もいい感じ^^

ただ、最初は80mm買って失敗。。。。結局60mmの方がいい感じに仕上がりました。
ステー1本2,500円、、、なんか金銭感覚おかしくなって、そんなもんかって感じで買ったんですが、よく考えたらめちゃ高いですよね。。。
しかもブラックだと、曲げ方を雑にやると塗装が剥がれたりして、銀の地が見えてしまいます。。。
結局割と綺麗に仕上がったかと思うんですが、曲げた箇所はよくみるとブラック塗装に細かいヒビが入るので、気になる方はシルバーにしといた方がよさそうです。

ブレーキフルードについて

規格上DOT4なのは確定。レースなどに使われるというDOT5も使えなくは無いらしいのですが、壊してしまうという話も聞いたので、冒険はせず。
ただ、気になったのはDOT4の中でのフルードの種類。

あまり聞いたことないメーカーの安いものから、お得そうなメーカー純正指定のもの、ブレンボ製の高価なものまで幅広い。またよくみると成分も多少違っている。
これだけいろいろあるのだから、なにかしら性能の違いが自分的にはあるような気がしているのですが、それについての情報がほぼなし。。。バイク量販店の定員さん複数に話を聞いても、「うーん、一緒ですね。。。」という感じ。本当に一緒なのか、、

こんなに気にするのは、実は格安フルードに入れ替えてからクラッチマスターがすぐ漏れたから。。。
多分関係ないのだろうけど、もしかしたら、、、という想いが拭えず、高かったけどブレンボ製にしてみました。
「LCF 600 Plus」というちょっと変わった名前。
わかりやすくDOT4って明記がないけど、「DOT4規格をクリアしてる」とは書いてある。
これってDOT4って事でいいんだよな。。。よくわからず。
でも調べたら、RCSと組み合わせて使うといいよってブレンボのHPに書いてあるので、無問題ですね。
インプレ見てると、これに変えたらタッチが良くなったという方も。期待してるぞ。。。。

しかし!実は後から気づいたけど、明らかに違う点もある。
それは色!(笑)
クリア度の高いスモークタンクなので、色の影響は大きい!
一般的なフルードの色はクリアが多い中、買ったブレンボのは薄い黄色で、なかなかいい感じ^^
入れた当初は色がない感じが強いですが、しばらくすると黄色味が増してきます。
結果オーライです。

パーツについては以上!
なんだか細々書いてたら長くなってしもうた。。。
次回は仮組からしていきます^^
仮組の記事はこちら。

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4 件のコメント “クラッチマスター取付に必要なパーツ-Brembo RCS16を使用しタンクを低く取付けたい場合”

  1. ドカ太 より:

    いつもまだかまだかと思いながら楽しみにしてます。同じストファイを乗っているので凄く参考にしてます。今後も参考にしたいので宜しくお願いします

    • パタロウ パタロウ より:

      コメントありがとうございます!
      そう言っていただけてうれしいです^^
      だいぶ未熟者ですが、参考になれば幸いです!!

  2. TOM より:

    取付レポート楽しみにしています♪
    ちなみに、バンジョーボルトをZETAなどが出しているチタンのバンジョーボルトに替えると見た目とってもきれいになりますよ^m^
    バンジョーボルトって結構目につくパーツなんですよね~。

    • パタロウ パタロウ より:

      コメントどうもです!
      バンジョーにもチタンがあるんですね!!?
      思いもせず、、、ちょっとチェックしてきます^^

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