どうかていBLOG-2

ウインカーをLED化!知識や道具がなくても簡単綺麗に取付できる方法-rizoma FR130B

記事公開日: 2020/01/03 最終更新日: 2020/01/04

ウインカーをLED化!知識や道具がなくても簡単綺麗に取付できる方法-rizoma FR130B

バイクのウインカーLED化 DUCATIの純正ウィンカーは何気に良い感じの形をしてると思うのですが、長く乗っていると「ちょっと大きいかな…」と気になって参りました…
バイクってウインカーなどの保安品が目立たない方が、シュッと見えてカッコよく見えやすいですよね。

ウインカーのLED化には「電球だけをLEDタイプに交換する」方法と、「ウインカー本体丸ごとLEDに交換する」方法の2種類あります。
今回はスタイリングを変えたかったので、ウインカー丸ごと交換の方法を選びました。
結果、ウインカーの大きさはかなり抑えられ、シャープでカッコ良い印象に(*´∀`*)しかも車検対応品なので安心です。
もちろん事前に調べる必要がありますが、現在のLEDウインカーのほとんどは車検対応品だと思います。

ただ、バイクのウインカーLED化にはいくつか注意したい点があります。
「正しく綺麗に取り付けられるのか?」といった電装系や外装の問題、
また、「電球からLEDにするとハイフラになる」といった技術的な問題も解決せねばなりません。

私は電装系の知識は少ないですし、十分な道具もないため外装の加工もなかなかできません。
でもそんな状況でも、簡単、綺麗にウインカー交換ができました!
そのコツや実際の交換作業でわかったこともあったので、その辺りも含めて紹介していきたいと思います。
これからウインカーをLED化したいけど、知識や道具が乏しくて不安…という方の参考になれば幸いです( ´∀`)

LEDウインカーの探し方のコツ

私のように道具が乏しく加工が難しい場合は、「自分のバイクに適合する」というウインカーから選ぶのが良いと思います。
というのも、ウインカーって基本的に汎用品なので電装系の知識があればどんなものでも付いちゃうと思いますが、こういった汎用品ってある程度加工が必要な場合があります。
たしかに汎用品のウインカーは安めでもあるのですが、「外装とうまく合わない」とか「必要な抵抗の強さがわからない」とかの問題を自分で解決しなければなりません。
ということで、多少値が張っても適合の取れているウインカーから選ぶのが、簡単にかっこよくできるコツと言えるかなと思います。

バイクと親和性の高いウインカーブランドから選ぶとメリットが多い

さらにオススメなのは、自分のバイクブランドと親和性のあるウインカーブランドを選ぶこと。
そうすると既に取り付けられることが想定されて作られており、色々と楽なはずです。メリットはだいたいこんな感じ。

  • ・説明書に車体別の取付方法の解説がある
  • ・必要な抵抗がすでに同封されていて迷わない
  • ・専用コネクター(カプラー)になっていて無加工で取付可能
  • ・車体専用のウインカーであれば、外装とのマッチングも完璧

ちなみにDUCATIと親和性のあるブランドは「DUCATI Performance」「rizoma(リゾマ)」などでしょう。
ヤマハであれば「ワイズギア」でしょうし、KTMでは「KTM POWER PARTS」なんかがありますよね。
こういった親和性の高いブランドのウインカーを選ぶことで、私のように電装系の知識があまりない人でも、簡単に綺麗に取り付けることができると思います。

ということで、私は結局rizomaのウインカーを選びました。

車体別説明書がある事がどれだけありがたいか…

付属の説明書に、メーカー別のみならず車体のモデル別に説明があるのは本当にありがたいT0T
独自に調べる必要がないというのが本当によかったです。
特に私のようにマイナー車種ならなおさら。。。

ハイフラを抑えるために必要な抵抗器が同封されている

ハイフラってハイフラッシャーの略らしいです。ウインカーが切れていることをわかるようにするため、普段よりもわざと早めに点滅するようになるアレですね。
電球よりも抵抗が少ないのがLED。そのまま交換してしまうと抵抗が少ないのでバイク側が「電球が切れている」と認識となり、ハイフラになってしまいます。
親和性の高いウインカーブランドの安心点の一つが、必要な抵抗が付属しているということ。
rizomaは同封ですが、ブランドによっては元からコードについているものもあるそうです。
6Ωや9Ωなど、さまざまな強さの抵抗がありますが、車体にあう抵抗を本格的に調べるには結構面倒な計算をしないといけないらしく…
マイナー車種だと情報が少ないこともありますし、なかなか骨の折れる作業だと思います。

専用コネクターになっていて楽チン

ウインカーケーブルってメーカー毎に専用のコネクター(カプラー)になっているんです。
DUCATIももちろんDUCATI専用の形をしていました。
汎用品だとウインカーの先っぽはただの導線になっていたり、ギボシになっていることがほとんどだと思います。するとコネクター変換パーツをつけるか、バイク本体側もギボシ化などして調整をしないといけなくなります。
元に戻す可能性もあるため、なるべく本体側には手をつけたくなかった私にとっては、専用コネクターの展開があるウインカーは安心だし楽でした。

外装とのマッチングも考えられている

後ほど取り付け作業で写真も掲載しますが、ウインカー取り付けの根元の形状って結構複雑な形になっている場合があります。
SF848なんてモロにそうです。
ヘッドライトのユニットに直でついているため、デザインの為か、ひし形のような形をしています。
汎用品のウインカーはだいたい付け根が円柱になっているので、このままだとちょっと不自然な見た目になってしまうんです。
けれど、親和性あるブランドならこういった外観を整えるパーツも展開してくれています。
もしくは、ウインカー根元の形が、本体側とフィットするようになっていたり。
高度な加工が必要なく、簡単に外観を整えられるのはありがたいですね。

と言ったメリット満載なので、親和性高いウインカーブランドはオススメです!

ウインカー交換作業で用意したものと必要工具について

フロントのウインカーを交換します。
必要なものがそろっていれば、交換作業自体はそこまで難しくないと思います。

今回はrizomaのFR130Bというものを選びました。
rizomaってDUCATIと親和性が高いのもそうですが、それ以外のHONDAやYAMAHA、BMWなど多くのメーカーも見据えて作られています。
特定のメーカーに向けて作るというよりも、スポーツモデルなバイク向けに商品を展開している印象ですね。

取り付けるために必要な工具

  • マイナスドライバーやプラスドライバー、各種六角などの基本工具
  • 配線をまとめるためのタイラップ
  • ギボシカシメツール(電工ペンチ)
  • 絶縁テープ

この辺りの工具があった方が楽かと思います。
rizomaの良いところは、装着が簡単な事。専用のコネクターが用意されているし、なんとギボシをつける必要もありませんでした。
ということで、今回は電工ペンチも必要なく取り付けが出来てしまいました。

配線をまとめる用の細めのタイラップはあった方が良いと思いますし、導線がはみ出る場合もあったりするので絶縁テープがあると安心ですね。

用意したウインカーパーツ

  • ウインカー本体:FR130B × 2
  • 専用コネクター:EE079H × 1
  • 外装調整パーツ:FR212B × 1

rizomaのウインカー本体には専用コネクターがついていないので注意。
モデル別に別途購入する必要があります。
またSF848の場合は外装調整パーツであるマウンティングキットも必要とのこと。この辺りはrizoma取り扱い店のホームページに掲載があります。

説明書を見て取り付け方を理解する

rizoma製品にはこういった感じでマニュアルがついています。
日本語版はなかったですが、英語を見てなんとか理解。
SF848用では、フロントに「SCHEMA1」リアに「SCHEMA4」とありました。

SCHEMA1とはマニュアルを見るとどうやら抵抗無しのようです。
ん。。。?でも電球と同じ抵抗ではありえないはず。。。
ということはリアとセットで考えられているということですね。

SCHEMA4はこんな感じ。
付属の抵抗が1個つくようになります。
うーむ、、、リア側はrizoma以外のLEDをつけようと思っているのですが、とりあえず今回は無しでつけてみる事に。

ギボシの取り付けについては少し注意。
このように防水性を考慮してゴムの蓋がついていますが、オスの根元までメスの穴をしっかりとささないとダメです。
刺さりが甘いと、そのうち外れてしまったり、ついているようでも実は通電しなかったりして、トラブルの原因の特定が難しくなってしまいます。私は最初これでミスりました…
結構硬いこともあるのですが、怪我しないように注意しながらしっかりと取り付けを行ってください。

専用コネクターなので無加工で楽々接続。
また、すでにギボシもつけてくれているのは嬉しかったです(*´∀`*)

外側には調整用のプレートを挟みます。
難しかったのは、強いて言えば、ウインカーやこのプレートの角度が曲がらないよう、注意を払うことくらいかもしれません。

とりあえず片側だけ変更してみました。
だいぶ大きさが違いますね。かなりスタイリッシュになりそうだ。。。

裏側のナット部分には、防水用にわざわざゴムの蓋がついています。
rizomaの製品は本当によくできているなぁと感じました。高さに見合うだけのクオリティがありますね。

マニュアル曰く、取り付けの際は本当はバッテリーを外した方がいいそうです。ズボラなんでそのままやっちゃいましたが特に問題は出ませんでした。
抵抗無しの場合は特に収納スペースを考えることもなく、余った配線をタイラップに戻して終了です。

rizoma FR130B いったんリアは純正で、フロントだけLEDにしたため、やっぱりハイフラ気味になりました(笑)
リアの方はrizoma以外のものを付ける予定で、その際に必要な抵抗を与えればバランスが取れるはず…
なので、ウインカー交換の際は前後セットで考えておいた方が良いかもしれませんね。
個別調整するものかと思ってましたが、SF848のように、説明書にはリアだけ抵抗ありの設定も多くありました。
また、前後rizoma同士など同ブランドで揃えた方が取り付けは簡単そうです。

抵抗器は高温になるので取り付け場所に注意

抵抗器は取り付け場所に注意。
ウインカーは常時点灯ではないため、そこまで高温になることも少ないようですが、それでも熱くはなるみたいです。
なので、抵抗器の取り付け位置はなるべく樹脂に触れさせず、固定するとしても金属部分が良いとのこと。
配線に触れた状態も避けた方がいいですね。また風当たりの良い場所というのも意識するといいかも。

リア側もLEDなのですが、こちらには抵抗器が元からついていました。
実際に点滅させた状態で1分くらい待ってみましたが、触っても問題ないくらいほぼ熱くなかったです。冬だから?もしくはウインカーだとこんなものなのか…

つーかビニール破れてるやんって気づいて巻き直しておきました。リア側はアメリカブランドのパーツでしたが、作りが大雑把ですw

リア側もLED化完了。そしたらハイフラは収まりました。なぞ…
偶然にも許容範囲の抵抗におさまったのかな?
まーでもフロントはヘッドの裏がほぼ樹脂だったから抵抗器無しで助かったぜ。

LEDは小さくて目立たずいいですね!
細かなパーツですが印象は結構変わったと思います(*゚▽゚*)
ちなみにrizomaはイタリアブランドなので、イタリアの海外通販サイト「omnia racing」で購入して全部で20,000円くらいでした。関税は無し。それでも日本から買うより5,000円くらいやすそう。25%offくらいか。。。

ウインカーLED化は、親和性の高いブランドのを用意すれば、そこまで難易度は高くないと思います。
気になってる方はぜひチャレンジして見てくださいね!

よかった!と思ったらシェアしてね

4 件のコメント “ウインカーをLED化!知識や道具がなくても簡単綺麗に取付できる方法-rizoma FR130B”

  1. 風のささやき より:

    こんにちは。興味深く拝見しました。
    オートバイのウィンカーはLEDもいいものですね。参考になります。*♪

    • パタロウ パタロウ より:

      LEDはコンパクトでいい感じですよ^^
      最近のモデルだと最初からLEDなのかと思いきや、まだまだ電球が多いですよね。

  2. ぢーこ より:

    明けましておめでとうございます。
    メーカーは違えど、ストリートファイター系バイク乗りなので参考にさせて頂いてます。
    LEDウインカーは細くシュッとしてて見た目が良いですよね。
    (空気抵抗も減りそうですし)
    電気の知識と半田付けなどの工作が出来る人なら可変抵抗で点滅速度変えてみたり出来そうですね。

    • パタロウ パタロウ より:

      あけましておめでとうございます^^初コメありがとうございますm()m
      電気系の知識はほぼないので、加工できる人ならウインカーの選択肢も広がりそうですよね。
      半田は小学校の図工以来やってませんT0T

コメントを残す

※コメントは承認がおりてから掲載されます。