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グリップワイヤリングやってみた-ちょっとしたコツと良かったこと

公開 : 2020/05/02 : 2020/05/03

グリップワイヤリングやってみた-ちょっとしたコツと良かったこと

先日ハンドルバー交換したのですが、同時にグリップの新しいdominoのに変えてみました。
ただ、これがずれるずれる…

特にスロットル側が少し乗っただけでいつも回転してるって感じ。
交換してから100kmか200kmは走ったと思うのですが、気づいたら1周してました…
うーん、誤操作には繋がらないくらいで不便はないと言えばないんだけど、やっぱり気になる。。。放置したらもっとぐるぐる回りそうだし。。。

前回の整備では接着剤を使いませんでした。
グリップを改めて交換するときに残っちゃうだろうからめんどくさいなぁと。でもやっぱダメだったか…
クラッチ側はなんとか大丈夫そうなのですが、スロットル側はこのままではいかん。。。

とはいえ今更接着剤付け直すのもめんどくさいな…
やはりアレを試すしかない。。。そうグリップワイヤリングだ。
MotoGPとかレース車両ではほぼほぼやってるアレですね。

出典:auto sports web

こんな感じのやつ。
カッコいい!って感じはあんまりないけど。。。実用性重視のカスタム(?)ですね。

っていうかそもそもワイヤリングってなんで必要なんだろ?
ワイヤリングって結構面倒くさいはず。。。接着剤ベタ塗りでいいのでは??
と思って調べてみたら、どうやらレース中、
グリップには想像以上に力がかかるらしく、接着剤だけでは滑ってしまうという情報も。

レース車両でグリップワイヤリングをやることはなんとなく知ってましたが、
なんか面倒くさそうだし、ワイヤーの先端が手に刺さって痛いんじゃないかなとか、そんな理由でやってませんでした。

でも接着剤使わないならこの方法しか無し。
ということでさっそくパーツ注文だ。

なかなか情報なかったので、結局バイク用のワイヤーを買うことに。
用意したのはDRCのグリップワイヤー。DRCはオフロードバイクに強いメーカーみたいですね。
ステンレス製で錆びないのがいい感じ。長さ2.5m、線径:0.6mm前後だって。
ホームセンターで売ってる同じような線径のやつでも代用できそうですね。

やり方は簡単。グリップに2本ずつ巻いていくのみ。
工具もニッパーとプライヤ(ペンチ)のみでOKかと。
また、今回私が選んだようなレーシング系のグリップだと、
すでに両端に切り込みが入っている場合がほとんどなので、
それに沿って巻いていく感じですね。

ワイヤーはねじって締めていくのですが、
一番気になっていたポイントが捻った先っぽをどう処理するのか?
これ処理ミスったら手に刺さって下手すると流血しそうだし…

まー調べたらグリップにブッ刺すということはわかりました。
なるほど、、、たしかに先端をぶっさせば手には刺さらないよな。
でも、そこだけもっこりしちゃって操作するとき気にならないかな。。。?

と、そんな懸念を抱きつつ作業開始。
まずはグリップを正常な位置に戻したら、溝に沿ってワイヤーを巻き巻きしてちょうど良い長さにカット。
なんか参考にした画像が2周くらいして留めてる感があったので真似することにしました。

ニッパーでパチッとカット。細い割に結構硬いな。。。
やっぱり見た目を考えると、カットする部分は下側の方がいいよな。

その時下側を覗いて時気づいたのですが、
「逃げ」のようなスペースがあるではないですか。。。!

こんなん知らんかった。。。
なんかいい感じに両端にあるし、これって余ったワイヤーを刺せってことだよね?
見た感じ製造上出来ちゃうって感じでもなさそうだし…
ともかくこの方法でやってみようか。

カットしたら巻いていきます。
この作業軽く考えたました、がかなり巻かないと締まってくれません。
何回転させたかな。。。3~40回転はさせたと思います。。。
こ、この作業を4回分やらなきゃならんのか…_:(´ཀ`」

とりあえず巻く作業は根元までは到達。
ただ、どれくらい締め付ければ良いのかというのが、
見た目にも感覚的にもわかりづらい!

あまり強くやりすぎるとグリップ切れちゃいそうで怖いし…

最初はワイヤーの食い込み具合とかで判断しようとしてましたが、どれくらいしまっているのかがよくわかりませんでした…
なので、ネジネジ部分の根元の部分を見て、グリップに完全に食い込んだらOKという感じに判断した方が確実かもしれません。
なんというか、根元の始まりの場所が見えなくなったらというか…
また、「逃げ」スペースに余りを刺せそうな位置に巻くことも大事そう。
自分の場合、1cmくらい下側を目安にしました。

あとは逃げスペースを目標にカットしてブッ刺します。
刺し方はちょっと横方向に向けて刺すとやりやすかったです。

なるべく戻らないようにペンチの先端でゴリっと押し込みました。
なかなかうまく刺さってくれなくて、かなり力入れたと思う。。。

これで1本目完成!
薄いゴム手袋でグッとスロットルを回して見ましたが想像以上にバッチリ!
流石にチクッとくらいするかなと思いきや、まったくの無痛!(笑)
この逃げスペースやるやん(´∀`=)
実は余分なワイヤーを下から上にあげるか、その逆の方がいいのか、方向で迷ってましたが、
ワイヤーの感覚がないほどめり込んでくれたので、どちらでも良さそうですね。

同じ作業を繰り返して4本分終了。
結局1時間はかかったんじゃないかな。。。予想以上に時間はかかりました。

ちなみにワイヤーはまだまだ余ってそうでしたね。

さっそくテスト走行!
300kmほど走ってチェックしましたがズレはほぼ無し!
締め付け具合は先ほどの感じで大丈夫そうですね。

そして想像してなかったんですが、フィーリングがなんか良い!
これは達成感からのプラシーボなのだろうか。。。
そうでないと信じたい(笑)

やっぱりハンドルとグリップの剛性が強まったことで、
わずかですがハンドルからのフィーリングが正確に伝わるようになった感覚があります。
スロットルも以前より回しやすいし、これはいいかも…!
感覚が最重要であるレース競技で実施する理由もわかった気がします。

という感じで、グリップワイヤリング面倒だけどオススメです!^^
調べたらくワイヤーツイスターっていうツールもあるのね。これなら巻くの簡単そう…

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